引っかかっちゃった、がん検診 #5

謎検査に挑む!
診察室の電光掲示板に、受付で受け取った番号が表示され、おかみの診察の順番が来た。
予約した時よりも、45分遅れの診察だ。
ありがたい。
待ち時間のあいだに、スマホで「検査の痛みを回避する方法」を検索し、イメージトレーニングを何度も行った。
どうやら、ポイントは2つ。
- 遠慮せず足をパかっと開いて、お尻を浮かせないこと。
- 検査中、深呼吸してリラックスすること。
どーしても我慢できなかったら、市販の鎮痛剤(イブプロフェンなどの非ステロイド剤抗炎症薬を、検査の20分前に内服するといいらしい。
今回は、検査の痛みの程度がわからないから、鎮痛剤の内服はやめておいた。
謎検査の前に
謎検査の前に、前回摘出したポリープの検査結果を、医師から告げられた。
「異常なし」
「でしょーね」って、心の中でつぶやく。
「さて、あちらへどうぞ~」って、軽い感じで医師が言うものだから、検査の前に謎の解明しようと、医師に説明を求めた。
「今日は、何をするのですか?」
医師は、ポリープを摘出した後の経過観察と前回グレイの判定だったところをはっきり素ために、再検査ともう一つ検査をするとのこと。
「グレイって何ですか?」
医師は、驚いたように「検査結果、知らないの~」って言う。
「よくはなかったと聞いていますが、具体的には聞いてません」と答えた。
「検査結果、あげるね」
といって、前の病院の検査結果を印刷してくれた。
CLASSⅢ
確かにグレーだ。
これで、検査から逃げられなくなった。
これで、検査から逃げられなくなった。
意を決して、内診台に座る。
エコー検査。
そして、ポリープ摘出後の経過観察。
「糸がくっついてるね。とるよ、痛いよ」
痛い~~。
「検査するよ~」
うっっ、痛い!
「もう、いっこ検査するよ~」
や~、痛い!!
とっさに、ウエストの浮き輪をギュッと握って、耐えた。
顔に冷汗がにじむ。
何なんだ、最後の検査の破壊力は。
フラフラになりながら、内診台を降りた。
検査結果は、2週間後。
謎検査の正体
謎検査の正体を確認するために、診療明細書を確認する。
どれどれ。
超音波検査
子宮頸管粘液採取
子宮内膜組織採取
これが、E+Pの正体だ。
最後のすごい破壊力の検査は、子宮体がんの検査だったんだ。
子宮体がんも疑われてるんだ。
とにかく、もう疲れた。
今日は、頑張ったから自分にご褒美
何にしようかな?